×

トルコ駐在ロシア大使、演説中に撃たれ死亡

2016年12月20日 5:02
トルコ駐在ロシア大使、演説中に撃たれ死亡

 トルコの首都・アンカラで19日、トルコに駐在するロシア大使が銃撃され死亡した。銃撃した男は「アレッポを忘れるな」と叫んでいた。

 地元メディアによると、アンカラで19日、トルコに駐在するロシアのカルロフ大使が写真展の会場で演説していたところ、男に銃で撃たれた。カルロフ大使は病院に運ばれたが、ロシア外務省によると、死亡したという。銃撃した男は「アレッポを忘れるな」「神は偉大なり」などと叫び、その後、射殺された。地元メディアは、男がトルコ人の警察官だったと伝えている。

 シリア内戦では、ロシアの支援を受けるアサド政権軍が反体制派への攻勢を強め、今月、北部・アレッポを制圧したばかりだった。