ラグビーW杯を前に パリで交流イベント
今月20日から日本で開かれるラグビーのワールドカップを前にフランス・パリで7日、各国大使館の関係者らがラグビーの試合を通じて交流するイベントが行われた。
このイベントは、2023年のラグビーワールドカップ開催が決まっているフランスから、日本大会の気運を盛り上げようと企画されたもの。
「タックル」の代わりに「タッチ」を採用した5人制のラグビー大会で、日本をはじめ、ヨーロッパや南米などの大使館関係者らで結成された12チームが出場。本大会さながらの真剣勝負もみられ、トーナメントの結果、アルゼンチンのチームが優勝した。
イベント開催を呼びかけたフランスチームの担当者「ラグビーワールドカップ日本大会に出場する全チームをフランスから応援したいと思う」
ラグビーワールドカップ日本大会は、今月20日に開幕し、およそ1か月半にわたって熱戦が繰り広げられる。