パリで“日本を紹介”ラグビーW杯盛り上げ
日本で開催中のラグビー・ワールドカップを盛り上げようと、フランス・パリでは日本文化を紹介するイベントが行われている。
パリ市内で行われたこのイベントは、フランス代表チームのパートナー企業であるフランス国鉄が開いたもの。来月4日までのイベント期間中、会場となる駅構内は、カタカナ表記で「ラグビーステーション」と名付けられ、和太鼓の演奏や折り紙教室などが行われる。
パリ市民「フランスが予選を突破することを願っています。日本もね」
イベントに参加した人たちは、日本の折り紙で、フランスのシンボルであるおんどりをつくり、ワールドカップに出場している日仏両国の代表チームの健闘を祈っていた。