沖縄・米軍基地41人感染 クラスター関連
沖縄のアメリカ軍基地で、新たに41人の海兵隊関係者が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
在日アメリカ海兵隊によりますと、41人の感染者のうち27人はこれまでに特定されている普天間基地でのクラスターに関連したもので、残りの14人はキャンプ・ハンセンでのクラスターに関連しているということです。感染者は現在隔離されているということです。
また、防衛省沖縄防衛局と沖縄県が連携して、普天間基地とキャンプ・ハンセンに勤務する在日アメリカ軍関係者を対象に、PCR検査を行うということです。