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プーチン大統領「攻撃を受けている時に停戦できない」

2023年7月30日 11:51

ロシアのプーチン大統領は29日、アフリカ諸国との国際会議終了にあたって会見し、ウクライナとの停戦について、「攻撃を受けている時にできない」と述べました。

ロシアメディアとの会見でプーチン大統領は、アフリカ諸国が示している和平案について尋ねられ、「交渉の基礎になりうる」と評価しました。

しかし、その実現性については「ウクライナから攻撃を受けている時に停戦することはできない」とも述べて、現時点で停戦に応じる考えのないことを示しました。

また、NATO(=北大西洋条約機構)との直接衝突に発展する可能性について問われると、「誰も望んでいないが、誰かが望んでいるなら準備ができている」と答えました。

一方、ゼレンスキー大統領は29日、バフムトの前線付近の陣地などを訪れ、特殊作戦部隊の兵士らに対し「君たちはヒーローであり、多くのことを君たちに頼っていることは皆が知っている」などと激励しました。

さらに別の拠点なども訪問し、写真を撮るなど兵士らを鼓舞しました。