NZ“安楽死合法化”国民投票で賛成多数
ニュージーランドの選挙管理委員会は30日、安楽死の合法化の是非を問う国民投票で、賛成が多数だったとの暫定結果を公表しました。
ニュージーランドでは今月17日の総選挙にあわせ、すでに議会が可決した安楽死を認める法律を施行するかどうかについて国民投票が行われました。
暫定結果では賛成が65.2%と反対の33.8%を大幅に上回り、来年11月に施行される見通しとなりました。施行されれば、18歳以上の国民や永住者で、余命半年以内の末期の病気に苦しむ患者に安楽死の選択が認められます。
安楽死はすでにオランダやベルギー、アメリカの一部の州などで合法化されています。
一方、あわせて投票が行われた嗜好品としての大麻の合法化については、反対が53.1%で賛成の46.1%を上回り、否決されました。