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アメリカ 14日からワクチン接種開始へ

2020年12月13日 6:49

製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンに緊急使用の許可が出たことを受けて、アメリカ国内でも14日から接種が始まる見通しとなりました。

ワープ・スピード作戦幹部「最初のワクチンは月曜日の朝に届くと考えている」

トランプ政権のワクチンの迅速な供給を目指すプロジェクト、「ワープ・スピード作戦」の幹部は12日、「これから24時間以内にワクチンがファイザーの製造施設から物流会社の拠点に移される」と説明しました。

その上で、13日夜には配送が始まり、14日朝以降、ワクチンが順次、病院などの施設に届く見通しです。その後は、それぞれの州の判断で接種が行われます。

一方、緊急使用の許可を出したFDA(=米食品医薬品局)のハーン長官は、「安全性・有効性を高い基準で検証してきた」と強調した上で、許可を出すにあたって、「政治的な圧力はなかった」と述べました。