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中国政府、海外から入国時の隔離措置撤廃へ 来年1月8日から

2022年12月27日 1:20

中国政府は26日、新型コロナウイルスの感染対策として海外から中国本土に入る際に義務づけている隔離措置を、来年1月8日から撤廃すると発表しました。

中国では現在、新型コロナ対策として、海外からの渡航者に5日間の強制隔離と3日間の自宅での健康観察を義務づけています。

中国政府の発表によりますと、来年1月8日からはこうした隔離措置を撤廃し、出国前48時間以内のPCR検査の陰性証明のみを求めるとしています。