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WHO、中国ワクチン2例目の緊急使用承認

2021年6月2日 9:09

WHO(=世界保健機関)は1日、中国の製薬大手「シノバック」が開発した新型コロナウイルスワクチンの緊急使用を承認しました。中国製のワクチンの承認は2例目です。

緊急使用が承認されたのは、中国の製薬大手「シノバック」が開発したワクチンです。中国製ワクチンの承認は「シノファーム」に続き2例目で、ワクチンを公平に分配する国際的な枠組み「COVAX」で、途上国などに供給できるようになります。

また、WHOなど4つの国際機関は1日、ワクチンの公平な分配や生産能力の増強などのため、500億ドル(約5兆5000億円)を投資するよう各国に呼びかけました。

WHOなどは、「途上国でパンデミックが早く終息すれば、2025年までに世界で9兆ドルの経済効果を生み出せる」と強調しています。