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実弾禁止の指針も…なぜ?小道具の銃で死者

2021年10月23日 0:33

アメリカメディアによりますと、21日、ニューメキシコ州の映画の撮影現場で、俳優のアレック・ボールドウィンさんが小道具の銃を誤って撃ち、撮影監督の女性が死亡、男性の監督が負傷しました。

実弾の使用を禁じるなど安全指針があるはずの撮影現場で、なぜ発砲により死傷者が出たのか、当局が経緯を調べています。