「戦争は、障害者の方々に悲惨な生活を強いる、戦争自体が多くの障害者の方々を生み出す」福祉関係者からのメッセージ
ロシアによるウクライナへの侵攻。世界中で1日でも早い解決を求める声が広がる中、様々な立場の方からのメッセージを紹介しています。ウクライナ料理に親しんでもらい、支援をよびかけるイベントを行った千葉市の社会福祉法人理事長からのメッセージです。
ウクライナ料理で支援イベント 社会福祉法人「オリーブの樹」理事長・加藤裕二さん「戦争というのは、障害者の方々に非常に悲惨な生活を強いることであり、戦争自体が多くの障害者の方々を生み出してしまうという、そういうことだと思うんですね。やっぱり福祉という側からしてみるとやはり戦争というのはあってはならない。理由はともあれですねあってはならないことだと思いますし福祉というのは平和があってこそ成り立っていく事業と思いますので、ぜひですね、平和がまたウクライナにとって、障害がある人たちやいろんな弱い立場の人たちがですね。安心して生活していけるようにそうなっていただけたらと思います」