【専門家解説】北ミサイル…日韓首脳会談に合わせ発射? その背景は…
北朝鮮が16日朝、日本海に向けてミサイル1発を発射しました。約70分間飛翔した後、午前8時19分ごろ、北海道・渡島大島の西におよそ200キロと、日本のEEZの外に落下したと推定されるということです。
日韓首脳会談が行われるタイミングでの発射ですが、北朝鮮政治が専門の慶応大学・礒﨑敦仁教授は「一つのタイミングとしては考えられるが、それ以上に重要なのは、13日から11日間の日程で、米韓合同軍事演習が行われていることだ」と話しています。
※詳しくは動画をご覧ください。(3月16日放送『news every.』より)