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戦闘休止3日目 ハマスが人質17人を解放 イスラエル側はパレスチナ人39人を釈放

2023年11月27日 6:41

イスラエルとイスラム組織「ハマス」が合意した戦闘の休止期間は26日、3日目に入り、新たに人質17人が解放されました。

イスラエル軍は、イスラエルとイスラム組織「ハマス」の合意に基づき、26日の夜、新たに人質が解放されたと明らかにしました。人質の解放は3日連続で、新たにイスラエル国籍14人と外国籍3人の人質が赤十字に引き渡されたということです。

アメリカのバイデン大統領は、解放されたうち1人はアメリカ国籍の4歳の女の子だと発表しました。アメリカメディアによると、イスラエルとアメリカの二重国籍だということです。

また、ハマスの発表によりますと、外国籍の3人はタイ国籍だということです。

一方、パレスチナ系メディアによりますと、イスラエル側はパレスチナ人39人を釈放したということです。

アメリカのバイデン大統領は解放を受け、「人質の救出や人道支援のために戦闘の一時休止を明日以降も継続させることが目標だ」と述べました。

一方、イスラエル政府は26日、ネタニヤフ首相がパレスチナ自治区ガザ地区に入り、ハマスによる地下トンネルを視察したと発表しました。

ハマス側は、戦闘休止期間を延長することを要請していますが、ネタニヤフ首相は、「我々は勝利するまで続ける。止めるものは何もない」と述べ、戦闘を再開することを示唆しました。