イーロン・マスク氏「一時的に制限している」ツイッター閲覧回数
イーロン・マスク氏は1日、ツイッターの利用者が投稿を閲覧できる回数について、「一時的に制限している」と明らかにしました。
イーロン・マスク氏は1日、「極端なレベルのデータの収集やシステム操作に対処するため、一時的な制限を適用している」と投稿しました。
制限の内容は、ツイッターの投稿を閲覧できる回数についてで、公表後に2度、更新されました。認証済みのアカウントでは1日あたり1万件まで、認証されていないアカウントで1000件まで、作成されたばかりの認証されていないアカウントは500件までとなっています。
投稿の閲覧に関しては、以前まではインターネット上でログインしない状態でできましたが、アメリカメディアによりますと、6月30日頃からログインしないと閲覧できなくなっているということです。