【解説】国連人権理事会からロシア追放“採択”の「重み」 ロシアへの影響は
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、攻撃を受けているウクライナに対し、各国の軍事支援が広がっています。アメリカは、アメリカ国内にいるウクライナ軍の兵士に、自爆型ドローンの操縦方法の訓練を行っているということです。アメリカなどが軍事支援することについて、ロシア側はどう受け止めているのでしょうか。
また、国連は7日に開かれる予定の総会で、ロシアを国連人権理事会から追放する決議案の採決を行います。すでに、日本を含む50か国以上が決議案の共同提案国になっていて、採択される可能性が高いということです。採択がもつ意味とはどういったものなのか、また、追放となった場合はロシアにどのような影響があるとみられるのでしょうか。
ウクライナ情勢について、ロシアの政治に詳しい慶応義塾大学の廣瀬陽子教授の解説をお伝えします。
※詳しくは動画をご覧ください。(4月7日放送『news every.』より)