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中国軍、戦闘機など78機中間線越える 一部部隊は演習継続を発表

2022年8月8日 14:08
中国軍、戦闘機など78機中間線越える 一部部隊は演習継続を発表

台湾周辺での大規模な軍事演習を終えた中国軍ですが、一部で8日も演習を継続すると発表しました。台湾海峡での演習が常態化するとみられます。

中国軍は、台湾本島への攻撃を想定した軍事演習を7日まで4日間にわたって実施しました。

台湾国防部によりますと、最終日の7日だけで中国軍は戦闘機など66機を台湾周辺に派遣し、4日間の演習で中間線を越えたのは、のべ78機にのぼります。

大規模な演習は7日までの予定でしたが、台湾を管轄する中国軍の東部戦区は8日、「引き続き、台湾周辺の海域と空域で軍事演習を継続する」と発表し、「潜水艦への対応と海上での攻撃」に重点を置くとしています。

一方、台湾国防部は9日と11日に沿岸部で射撃訓練を実施する予定で、台湾海峡の緊張が「常態化」する事態となっています。