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ウクライナへ迅速な“武器貸与”可能に 米国で新法成立

2022年5月10日 14:37

アメリカのバイデン大統領は9日、ウクライナへの支援を強化するため、武器などの迅速な貸与を可能にする法案に署名し、成立しました。

バイデン大統領「ウクライナ政府と国民を支える新たな重要な手段を提供する法案に署名する。プーチンの残虐な戦争から国家と民主主義を守るため戦う人たちの支援だ」

バイデン大統領が署名し、成立した「武器貸与法」により、アメリカはウクライナや他の東ヨーロッパ諸国に武器などを貸与する際、手続きが簡略化され迅速な支援が可能となります。

この法律は、第2次世界大戦でナチス・ドイツと戦うイギリスなどへの支援で活用されたものです。

バイデン大統領は、「ロシアの残虐行為は、まさに常軌を逸している。戦いの代償は決して安くはないが、侵略に屈することはさらに大きな代償となる」と強調しました。