ブラジル・リオデジャネイロのバイク店に設置された防犯カメラの映像。店じまいをするため、従業員が入り口に鉄製の柱を立てかけています。すると…。

柱は、スマホを操作していた男性に直撃！あまりの痛さに足を押さえ悶絶する男性。慌てて靴を脱ぎ、足の指を確認します。ただこれだけでは終わりません。同じ従業員が再び柱を立てかけると…。

今度は男性の頭を直撃！わずか30秒の間に2度も“鉄槌”を下された男性。

後日取材に訪れた地元テレビ局に対し、「私の遺産を狙ってわざとやったんじゃないかとうすうす疑っているよ。借金ばかりだけどね」

実は、柱を倒してしまった従業員は、男性の義理の息子だというのです。その義理の息子は、柱を立てかけることについて、「もうやりたくないよ！」

このあと、閉店作業は別の人が担当することになったということです。

(2023年1月19日 news every. 「まさかの出来事」より)