露プーチン大統領「ヨーロッパでの戦争は望んでいない」 欧米各国と“対話継続”の考え
ロイター通信によりますと、ロシアのプーチン大統領は日本時間の15日夜、緊迫するウクライナ情勢について、「ヨーロッパでの戦争は望んでいない」と述べた上で、アメリカやヨーロッパ各国と安全保障面での対話を継続する用意があるとの考えを明らかにしました。
一部アメリカメディアは、今月16日にもロシアの侵攻が始まるなどと報じていました。
ロイター通信によりますと、ロシアのプーチン大統領は日本時間の15日夜、緊迫するウクライナ情勢について、「ヨーロッパでの戦争は望んでいない」と述べた上で、アメリカやヨーロッパ各国と安全保障面での対話を継続する用意があるとの考えを明らかにしました。
一部アメリカメディアは、今月16日にもロシアの侵攻が始まるなどと報じていました。