お茶20円、お酒は108円の激安商品から半額専門店まで!物価高でも安さをキープする激安スーパーの秘密とは?
今回、米澤かおりキャスターが取材したのは、激安価格で人気の2つの店舗。
まずは東京の大森にあるマルヤス。店内を見渡してみると…お値段20円のルイボスティーや42円のアップルビネガー、そして108円のお酒。なんでこんなに安いのか?
それは食品ロスをなくすために、賞味期限が切れた商品を売っているからなんです。賞味期限とは、味や香りなどあくまでも「おいしさの目安」。食べられなくなる消費期限ではないので、激安価格で販売しているそうです。
お店では、こうした商品を店頭に売り出す前に、必ず試食会を行い、本当に売っても大丈夫なのか確認もしていました。また、昨今の物価高の影響でさらなる工夫も…。
続いて取材したのは、東京の秋葉原にある半額専門店のTOAmart。この半年で約160店オープンして急拡大している激安店です。こちらでは食品から雑貨まですべてメーカーの希望小売価格の半額で売っているんです。なぜ、こんな値段設定が可能なのか?その秘密に迫ります!
※詳しくは動画をご覧ください。(8月26日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より)