国際知識を“五感”で学ぶ!スーパー小学生 母親と作るアフリカ料理「ヤッサ」とは?
歌のお兄さん・横山だいすけが、ちまたでウワサになっている子ども、“バズリキッズ”を直撃し、その活躍の秘けつを探る。さらに、親や家族にも話を聞き、子育てにおいてのモットーなど“バズリキッズ”が生まれた背景に迫る。
今回のバズリキッズは、“国際知識スーパーマスター”という称号に最年少で認定された、淳一郎くん(小学6年生)。
きっかけは、5歳のときにテレビで見た国旗のクイズ。興味を持つと、その後2か月ほどで196か国の国旗を覚え、検定の5級に合格。9歳のときに“国際知識スーパーマスター”に認定された。
淳一郎くんが知識を学ぶのは、“本“や“新聞“からだけではない。その方法の一つが、『大使館巡り』。
これまで訪れた約140もの大使館を地図上に国旗で示す、手作りの“大使館マップ”をつくっている。大使館を訪れると、ルーティンだという“あること”を始めた淳一郎くん。バズリキッズ独自の“意外な楽しみ方”とは?
淳一郎くんが世界の知識を学ぶ、もう一つの方法が“料理”。気になった国の料理を母親と一緒につくり、食べてみるという。そこには母親の「勉強も紙と鉛筆ばかりじゃなく、五感を大切にした学びができればいい」という子育てのこだわりがあった。
今回、淳一郎くんが作ったのは西アフリカの国・マリでよく食べられている「ヤッサ」という料理。初めて作った「ヤッサ」とはどんな味なのか?
※詳しくは動画をご覧ください。(2022年6月3日放送「news every.」より)