「私が生まれ育った地区も砲撃に」ハルキウの被害を伝え続けるカメラマンの思い #StopWar
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。住宅街にも砲撃が行われるなど、市民の犠牲は増え続けています。いま戦争を止めるためにはどうしたらいいのか、第二の都市・ハルキウの被害を伝え続けるカメラマンが思いを語りました。
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ハルキウ在住カメラマン パブロ・ドロゴイさん(36)
「私が生まれ育った地区も砲撃にさらされています。建物が破壊されました。辛いです。他の人のアパートに入ると、その人の人生の中に入る感じがします。住んでいた人の人生が全て破壊されたと分かります」
「私が唯一望むのは戦争が早く終わることです。再び平和な生活ができることを望んでいます」
(4月1日『news zero』より)