「ぎふ長良川の鵜飼」5月開幕に向け「鵜の検診」 岐阜市
5月11日に開幕する「ぎふ長良川の鵜飼」。鵜飼の主役を務める鵜の健康状態を確認する「鵜の検診」が行われました。
岐阜市の長良川のほとりには6人の鵜匠が鵜とともに暮らしています。
5月11日から開幕する鵜飼シーズンの本番に備え、獣医師4人が鵜匠の家を順番に訪れて計119羽の鵜の体重をはかって健康状態をチェックし、伝染病の予防接種などを行いました。
鵜匠 杉山雅彦さん:
「(鵜の健康状態は) 良好だと思っています。鵜に対しては家族以上に心を寄せて生活している」
岐阜市の長良川のほとりには6人の鵜匠が鵜とともに暮らしています。
5月11日から開幕する鵜飼シーズンの本番に備え、獣医師4人が鵜匠の家を順番に訪れて計119羽の鵜の体重をはかって健康状態をチェックし、伝染病の予防接種などを行いました。
鵜匠 杉山雅彦さん:
「(鵜の健康状態は) 良好だと思っています。鵜に対しては家族以上に心を寄せて生活している」