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能登のきらめき 「見附島」 誰もが心に刻む“能登のシンボル”  

2025年3月18日 16:45
能登のきらめき 「見附島」 誰もが心に刻む“能登のシンボル”  
「あの日の能登を胸に、未来へとつなぐ」…テレビ金沢で2014年から3年にわたって放送してきた「能登のきらめき」は、里山里海の美しい風景や文化を紹介してきました。能登半島地震で一変してしまった多くの風景…。再び豊かで美しい光景が広がることを願い、きらめいていた能登の景色をもう一度シリーズでお伝えしていきます。

先端が突き出た独特の形から別名「軍艦島」とも呼ばれる珠洲市の見附島は、海岸から約150m離れて位置する小島。布教のために佐渡から能登へと渡る際の弘法大師が発見したといわれています。高さ28m、海に浮かんでいるように見える姿は能登のシンボルとして有名です。(※相次ぐ地震で斜面の崩落が進み、現在の姿は大きく変わっています)

※詳しくは動画をご覧ください。
(3月18日放送「となりのテレ金ちゃん」より)
最終更新日:2025年3月18日 16:45
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