NNNと読売新聞が今月17日から19日まで行った世論調査で、中国の無人偵察用の気球とみられる物体を必要に応じて撃墜できるよう、政府が自衛隊の武器使用基準を緩和したことについては「支持する」が70％におよびました。「支持しない」は22％でした。


■NNN・読売新聞世論調査
　2月17日から19日全国有権者に電話調査
　固定電話 410人（回答率 55％）
　携帯電話 634人（回答率 40％）
　合計1044人が回答