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衆院選、8割が「関心ある」 緊急世論調査

2012年11月18日 0:51
衆院選、8割が「関心ある」 緊急世論調査

 衆議院の解散を受けて日本テレビと読売新聞が共同で行った緊急の世論調査によると、8割の人が今回の衆議院議員選挙に関心があることがわかった。

 調査では、野田首相が今の時期に衆議院を解散したことを「評価する」と答えた人は52%の一方、「評価しない」と答えた人は37%だった。

 今回の衆院選に関心があると答えた人は、「大いに関心がある」(47%)と「多少は関心がある」(33%)を合わせて80%に上った。「あまり関心がない」は14%、「全く関心がない」は6%だった。

 投票に行くかどうかを尋ねたところ、期日前投票を含めて「必ず行く」と答えた人が68%となっている。「なるべく行くつもり」は24%、「たぶん行かない」は4%、「行かない(棄権)」は2%だった。


 日本テレビ・読売新聞共同緊急世論調査
 【16~17日に実施】
 【有効回答数】1059
 【回答率】60%