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衆院選16時投票率、前回比で6.96p減

2012年12月16日 18:42
衆院選16時投票率、前回比で6.96p減

 第46回衆議院選挙は16日朝から全国で投票が行われ、総務省によると、午後4時現在の全国の投票率は34.87%で、前回比で6.96ポイント下回っている。

 公示後の5日から15日まで行われた期日前投票の投票者数は1203万9572人で、全有権者の11.54%に当たる。前回の衆議院選挙に比べて約194万人減っている。

 今回の衆議院選挙には、小選挙区300、比例代表180を合わせた定数480に対し、今の選挙制度が導入されて以来、最も多い1504人が立候補している。

 投票は原則、午後8時に締め切られて即日開票され、大勢が判明するのは16日深夜、全ての議席が確定するのは17日朝となる見通し。