国民投票法改正案が衆院通過
憲法改正の手続きを定めた国民投票法について、法の施行から4年後に投票年齢を18歳以上に引き下げる改正案が9日、衆議院本会議で可決され、参議院に送られた。
共産党と社民党が反対したのに対し、自民、公明、民主など与野党7党が賛成した。今の国会で成立するのは確実で、憲法改正の手続きが整うことになる。
憲法改正の手続きを定めた国民投票法について、法の施行から4年後に投票年齢を18歳以上に引き下げる改正案が9日、衆議院本会議で可決され、参議院に送られた。
共産党と社民党が反対したのに対し、自民、公明、民主など与野党7党が賛成した。今の国会で成立するのは確実で、憲法改正の手続きが整うことになる。
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8月15日 20:10
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