安保関連法案 中央公聴会13日に開催決定
安全保障関連法案を審議する衆議院の特別委員会は3日、中央公聴会を今月13日に開く事を決めた。
中央公聴会は法案の採決の前提となるもので、民主党と共産党は「審議時間がまだ足りていない」などと反対したが、自民・公明・維新の賛成により決定した。これで採決に向けた環境整備がまた一歩進んだ形。
自民党は今月15日にも採決に踏み切りたい考えだが、野党側は強く反対している。
安全保障関連法案を審議する衆議院の特別委員会は3日、中央公聴会を今月13日に開く事を決めた。
中央公聴会は法案の採決の前提となるもので、民主党と共産党は「審議時間がまだ足りていない」などと反対したが、自民・公明・維新の賛成により決定した。これで採決に向けた環境整備がまた一歩進んだ形。
自民党は今月15日にも採決に踏み切りたい考えだが、野党側は強く反対している。