4~6月のスクランブル 最多は対中国機
防衛省は今年4月から6月までのスクランブル(=緊急発進)の回数が、173回だったと発表した。領空侵犯はなかった。
最も多いのが中国機に対する114回で、前年同時期と比べて10回増えている。
5月には中国軍の爆撃機が沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋まで飛行するなど、引き続き活動を活発化させているとみて、防衛省は警戒している。
防衛省は今年4月から6月までのスクランブル(=緊急発進)の回数が、173回だったと発表した。領空侵犯はなかった。
最も多いのが中国機に対する114回で、前年同時期と比べて10回増えている。
5月には中国軍の爆撃機が沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋まで飛行するなど、引き続き活動を活発化させているとみて、防衛省は警戒している。
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