観光船事故から2週間 松野官房長官が海保隊員を激励
北海道・知床沖の観光船沈没事故から2週間となる7日、松野官房長官が捜索活動にあたっている海上保安庁の隊員を激励しました。
松野長官は第1管区海上保安本部の千歳航空基地を訪れ、行方不明者の捜索活動を行う機体に乗り込むなどしながら説明を聞きました。
その後、松野長官は事故発生直後から捜索にあたっている隊員を激励しました。
松野長官「航空機の機動力を発揮し、引き続き関係機関とも十分に連携協力して、行方不明者の捜索に全力を尽くしていただくようお願いをいたします」
松野長官は、「困難な状況に直面することも多いと思います。国民の期待にこたえられるよう、任務を遂行してください」と述べました。