自民党案 高齢者の医療費負担、増加へ
自民党は増え続ける医療費を抑制するため、高齢者にさらに負担を求める案をまとめた。
この案では70歳以上の高齢者のうち住民税の課税対象で年収が370万円未満の人々にも、さらなる負担を求めている。具体的には、患者が負担する医療費の上限を現在の毎月1万2000円から段階的に1万8000円まで引き上げるとしている。一方、年間の負担額には新たに上限を設け、合計14万4000円までとしている。
自民党は増え続ける医療費を抑制するため、高齢者にさらに負担を求める案をまとめた。
この案では70歳以上の高齢者のうち住民税の課税対象で年収が370万円未満の人々にも、さらなる負担を求めている。具体的には、患者が負担する医療費の上限を現在の毎月1万2000円から段階的に1万8000円まで引き上げるとしている。一方、年間の負担額には新たに上限を設け、合計14万4000円までとしている。
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12月22日 10:00
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