「国会議員の関与の有無が焦点」東京都議会自民党“裏金”事件で立憲都連・長妻会長
東京都議会自民党の会計担当職員が政治資金規正法違反の罪で略式起訴されたことを受け、立憲民主党の長妻代表代行(東京都連会長)は記者団に対し、「本当に懲りない自民だというのが率直な印象だ」と述べました。
また、「都議会自民党のパーティーではあるものの、都連所属の国会議員の関与があったのか、なかったのかが大きな焦点だ」として、今後国会審議などを通じて事実関係を追及していく考えを示しました。
その上で長妻氏は「企業・団体献金を禁止しないと 年中行事のように政治とカネの問題が続いて終わりがない」として、引き続き「企業・団体献金」の禁止を訴えていくと強調しました。
最終更新日:2025年1月17日 18:42