谷川弥一議員が地元で会見「私の責任」 政治資金事件で略式起訴
自民党の派閥の政治資金をめぐる事件で略式起訴された谷川弥一衆議院議員(82)が地元の長崎・大村市で記者会見を開き、「私の責任」と繰り返しました。
谷川弥一衆議院議員「このような事態に至ったことは 自身の認識の甘さがあったと深く反省している」
長崎3区選出の谷川弥一衆議院議員は、政治資金パーティーの問題を巡り安倍派側から寄付金4000万円を超えるキックバックを受けて収支報告書に記載をしなかったとして、政治資金規正法違反の虚偽記載の罪に問われています。
谷川弥一衆議院議員「(起訴内容は)認めている。結果としてはすべて私の責任。私は力をつけたかった。長崎県が抱えた課題をいろいろ処理していきたかった。それなら大臣並みの金を集めてやろうと思った。全て政治活動費に使って個人的に使った記憶はない。飲みに行ったり食べに行ったり、 会場を借りたりいろんなこと。 政治活動とはそういうこと」
また、去年、事件についての記者からの質問に「頭が悪いね」と発言したことに対し「配慮が足りなかった」と謝罪しました。
谷川弥一衆議院議員「このような事態に至ったことは 自身の認識の甘さがあったと深く反省している」
長崎3区選出の谷川弥一衆議院議員は、政治資金パーティーの問題を巡り安倍派側から寄付金4000万円を超えるキックバックを受けて収支報告書に記載をしなかったとして、政治資金規正法違反の虚偽記載の罪に問われています。
谷川弥一衆議院議員「(起訴内容は)認めている。結果としてはすべて私の責任。私は力をつけたかった。長崎県が抱えた課題をいろいろ処理していきたかった。それなら大臣並みの金を集めてやろうと思った。全て政治活動費に使って個人的に使った記憶はない。飲みに行ったり食べに行ったり、 会場を借りたりいろんなこと。 政治活動とはそういうこと」
また、去年、事件についての記者からの質問に「頭が悪いね」と発言したことに対し「配慮が足りなかった」と謝罪しました。