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自民党安倍派 塩谷氏「強力な会長が必要だ」 一周忌後に新体制決める方針確認

2023年7月6日 17:21
自民党安倍派 塩谷氏「強力な会長が必要だ」 一周忌後に新体制決める方針確認

安倍元総理大臣の死後、会長不在の状態が続いている自民党の安倍派が、総会を開き、8日の一周忌の後に新体制を決める方針を確認しました。

中継です。

会長代理を務める塩谷氏は、「強力な会長が必要だ」として、会長選びを急ぐべきだと訴えました。

塩谷会長代理
「基本的には会長をしっかり決めたいと思います。その下で結束するということでしょう。派閥というものはそういうものだと思います」

派閥内では、萩生田政調会長、世耕参院幹事長、高木国対委員長ら有力議員5人、いわゆる5人衆が、自分たちによる集団指導体制への移行を目指しています。

関係者によりますと、総会前に開かれた幹部会で、世耕氏や高木氏が「5人衆」への移行を提案したものの、反対意見が相次ぎました。

これを受け、総会では、一周忌の後に新体制を決める方針だけが確認されました。

塩谷氏は終了後、夏に予定される内閣改造・党役員人事の前に会長を決めたいとしています。

岸田総理に近い自民党幹部は、『最大派閥の安倍派がバラバラになっていた方が、岸田総理は人事で気を使わずにすみ都合が良い』と指摘しています。

議員100人の最大派閥、安倍派の会長選びは、岸田総理の政権運営にも影響を及ぼすことになりそうです。