立憲民主・小川淳也議員 新型コロナに感染
立憲民主党の小川淳也衆議院議員が新型コロナウイルスの検査を受け、陽性と診断されたことがわかりました。
立憲民主党によりますと、小川議員は16日夜、発熱の症状が出たため、17日、東京都内で新型コロナウイルスの検査を受けたところ、「陽性」と診断されたということです。感染経路はわかっていませんが、17日朝の時点で38℃の発熱があり、都内の病院に入院するということです。
小川議員は議員運営委員会の筆頭理事を務め、衆議院本会議や党の会合などにも出席していて、衆議院は立憲民主党の国会対策委員会の部屋などの消毒作業を行うことにしています。現時点で国会議員の濃厚接触者は確認されていないということです。
小川議員以外には、これまで2人の国会議員が新型コロナウイルスに感染しています。