河野デジタル相が視覚障害者の歩行をサポートするシステムを実際に体験しました。

河野デジタル相が体験したのは、AI技術を使った視覚障害者のための歩行サポートシステムです。

首からさげたスマートフォンのカメラが障害物や信号の色などを認識し、自動音声で知らせるほか、オペレーターとつないで買い物のサポートを受けることができます。河野デジタル相はオペレーターと会話し、コンビニで“おにぎり”を購入しました。

河野デジタル相「ぜひデジタル技術で社会を良くしようと思ってる人に、どんどんデジタル技術を使ったいろいろなことにチャレンジしてほしいなと思いました」

河野デジタル相は「誰一人、取り残されないデジタル社会の実現に向け、様々な取り組みをしっかりバックアップしていきたい」と述べました。