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2021年3月18日 15:07

接待問題“国民から疑念を抱かれるのでは”

接待問題“国民から疑念を抱かれるのでは”
(c)NNN

総務省の接待問題をめぐり、野党側は、武田総務相とNTTの澤田社長らの会食について追及しています。

会食があった去年11月は、NTTが、NTTドコモの完全子会社化を進めていた時期にあたります。野党側は、武田総務相が所管企業との当事者と会食していたことは、国民から疑念を抱かれるのではないかとただしました。

立憲民主党・山川百合子議員「株式公開買い付け中に、所管大臣が買収当事者である所管企業のトップと、被買収当事者である所管企業の社外取締役と会食することは、一切、国民から疑念を抱かれることはないと断定できるのか。YESかNOかでお答えください」

武田総務相「費用は1万円をお支払いをいたしております。また、出席者からは特定の認可、許認可等に関する要望、依頼を受けたことはなく、当時の状況を総合的に勘案すると、大臣規範に抵触する会食ではなかったと考えております」

また、武田大臣は、これに先だって行われた衆議院の総務委員会で、NTTドコモの完全子会社化について、「総務省の許認可が必要なものではなく、NTT側の経営判断で実施することが可能だ」と説明しました。

その上で、NTTとの会食は大臣規範に抵触するものではなかったとの考えを示し「引き続き、国民から疑念を招くことのないよう職務に励む」と述べました。