衆議院長崎4区補欠選挙 自民新人が当選
与野党一騎打ちとなった衆議院長崎4区補欠選挙は22日、自民党・新人の金子容三さんが初当選を果たしました。
現職の死去に伴い行われた衆議院長崎4区の補欠選挙は、自民党・新人の金子容三さん(40)が5万3915票を獲得。立憲民主党・前職の末次精一さんとの接戦を制し、初当選を果たしました。
金子容三さん「全世代の方々にとって、より良いまちにしていける、そういったものを国と県と市が連携をし、私がそのパイプ役となって実現していく」
投票率は42.19%で、2021年の衆議院選挙を12.89ポイント下回りました。