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コロナ対策最優先「解散できる状況にない」

2021年9月1日 10:19
コロナ対策最優先「解散できる状況にない」

菅首相は衆議院の解散について、新型コロナウイルス対策が最優先だとして、「解散ができるような状況ではない」と述べました。

菅首相「最優先は新型コロナ対策だと、こうしたことを私申し上げております。今回も全く同じであります。今のような厳しい状況では、解散ができる状況ではない」

菅首相はその上で、9月29日に予定されている自民党の総裁選について、「総裁選挙の先送りも考えていない」と述べ、予定通り実施する考えを示しました。

菅首相は9月中旬に臨時国会を召集し、冒頭で衆議院を解散し、総裁選を選挙後に先送りすることも検討していました。しかし、党内から「菅首相の延命のための総裁選の先送りだ」「今、解散をしたら選挙は大敗だ」などと強い反発の声が上がったため、早々に打ち消した形です。