増えてる!期日前投票所、大学等は3割減
総務省選挙部は26日、今回の衆議院選挙で使われる全国の投票所の数を発表しました。
31日の投票日に使われる投票所は4万6466か所です。過疎化などを受け、4年前の前回選挙より1275か所、2.7%少なくなっています。
一方、期日前投票が行われるのは全国で5940か所です。前回より556か所、10.3%増えました。
ショッピングセンター等は前回の183か所から312か所に、また駅構内は11か所から15か所に増えていますが、若者の投票率向上に貢献しそうな「大学等」は前回の90か所から60か所に減っています。