立憲代表選30日に ネット投票も導入
立憲民主党は、先の衆議院選挙で議席を減らしたことを受け、枝野代表が辞任し、後任を選ぶ代表選挙を今月30日に行うことを決めました。
立憲民主党は、常任幹事会で、枝野代表の辞任にともなう代表選挙を、今月19日告示、30日投開票の日程で行うことを決定しました。
代表選挙は、議員だけでなく、党員やサポーターも投票する「フルスペック」で行われ、郵便だけでなく、インターネット投票も導入するということです。
代表選挙をめぐっては、立候補を検討している西村智奈美衆議院議員が、週末に地元の有権者らと相談した上で、週明けにも態度を表明する考えを示しました。
また、小川淳也衆議院議員と大串博志役員室長が立候補に意欲を示しているほか、泉健太政調会長を推す声もあがっています。