岸田内閣の閣僚資産公開 トップは野田氏
岸田総理大臣と第2次岸田内閣の閣僚の資産が公開され、トップは野田聖子大臣でした。
岸田総理の資産は東京・渋谷区の自宅や地元・広島にある住宅などの不動産、さらに定期預金1000万円などで、2億868万円でした。
家族分を含めた資産が最も多かったのは野田聖子少子化担当大臣で、夫がハワイに所有する不動産や自身が所有する株などで2億8553万円で、2位は斉藤鉄夫国土交通大臣で2億4106万円でした。また、新たに就任した林外務大臣は1億4737万円で6位でした。
1億円を超えたのは、岸防衛大臣や堀内ワクチン担当大臣ら合わせて8人でした。
一方、資産が最も少なかったのは牧島デジタル大臣で「資産を所有していない」としています。