松浦大悟氏「若い世代が輝けるよう政治を変えていきたい」出馬を表明 衆院選秋田1区
9日水曜日に衆議院が解散される見通しとなり、県内でも選挙に向けた動きが本格化しています。2日、衆議院選挙の秋田1区に、元参議院議員の松浦大悟氏が日本維新の会公認で出馬する意向を表明しました。
元参議院議員の松浦大悟氏54歳は、記者会見を開いて衆議院選挙の秋田1区に日本維新の会の公認で出馬することを表明しました。
松浦氏は2007年の参議院選挙秋田県選挙区に無所属で立候補し初当選。その後旧民主党に所属し、2期目を目指した2013年の参院選では当選はなりませんでした。その後3回国政選挙に立候補しましたがいずれも当選はかなっていません。
松浦大悟氏
「誰もが安心して暮らしていける秋田県を、そしてわくわくする政治を、若い世代がこの秋田県で10年後も20年後ももっともっと輝けるように政治を変えていきたい」
次の衆院選の秋田1区には自民党の現職、冨樫博之氏と立憲民主党の現職、寺田学氏、それに共産党の新人、鈴木知氏も立候補する意向を示しています。