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安倍氏“侮辱”で自民・村上氏を役職停止

2022年10月12日 16:24

自民党は12日、党紀委員会を開き、亡くなった安倍元総理大臣を「国賊」と非難する発言をしたとして、党所属の村上誠一郎議員を1年間の役職停止処分とすることを決めました。

自民党の村上誠一郎議員をめぐっては、一部報道で安倍元総理のことを「国賊」と非難したと報じられ、安倍派などから批判が出ていました。

自民党は12日、村上議員の処分を議論する党紀委員会を開き、「党員の品位をけがす発言があった」として、1年間の役職停止処分とすることを決めました。

村上誠一郎議員「発言を撤回し、深くお詫び申し上げます。人生というのは、思いもよらぬ、あれがあるんだな、まぁ落とし穴があるんだな」

村上議員は今後、遺族の元に出向き謝罪する意向を示す一方で、「今も『国賊』と言った記憶はない」と主張しました。

役職停止は8段階の処分のうち下から3番目の処分で、これにより村上議員は、自民党の最高意思決定機関である総務会の「総務」の役職などを解かれることになります。