【さあ、開票だ。】衆院選福岡8区 麻生太郎氏が当選確実 自民党で唯一存続を決めた派閥トップは盤石の戦い
衆院選福岡8区では、自民前職の麻生太郎氏(84)が当選を確実にしました。
開票はまだ始まっていませんが、NNNの出口調査の結果に独自の情勢取材を加味し、無所属新人の森田俊文氏(61)、共産新人の河野祥子氏(44)は及ばないと判断しました。
福岡8区の麻生さんは党への逆風を感じさせない盤石の戦いぶりでした。
自民党で唯一、存続を決めている派閥のトップとして全国を飛び回りながらも、抜群の知名度はほかを寄せつけず、幅広い支持層から支持を得ています。
現在、党の最高顧問という立場ですが、今回の選挙結果を踏まえて、麻生さんが党内でどう動くのかも注目されそうです。
最終更新日:2024年10月27日 21:18