【さあ、開票だ。】衆院選福岡7区 藤丸敏氏が当選確実 小選挙区制の導入以降ずっと自民党が議席守る
衆院選福岡7区では、自民前職の藤丸敏氏(64)が当選を確実にしました。
開票はまだ始まっていませんが、NNNの出口調査の結果に独自の情勢取材を加味し、共産新人の平島史朗氏(65)、立憲新人の亀田晃尚氏(53)は及ばないと判断しました。
福岡7区は小選挙区制が導入された1996年以降、ずっと自民党が議席を守り続けている選挙区です。
古賀誠元幹事長の地盤を引き継ぐ藤丸さんが党の「裏金問題」による逆風で、接戦とも報じられましたが、底力を見せました。
最終更新日:2024年10月27日 21:15