【さあ、開票だ。】衆院選福岡2区 鬼木誠氏が比例代表で当選確実 小選挙区では落選確実
毎回、激戦が繰り広げられる福岡市中央区などの衆院選福岡2区で立憲前職の稲富修二氏に敗れた自民前職の鬼木誠氏(52)が比例代表で当選を確実にしました。
福岡2区は転出・転入で、人の入れ替わりが激しく、「無党派層」が多いとされます。
その時々の“風”に影響を受けやすい九州一の都市型選挙区で、鬼木さんは今回、自身の関与はないものの、党の「裏金問題」で逆風が吹き荒れる中での厳しい戦いとなりました。
最終更新日:2024年10月28日 1:42