石破内閣で初入閣の赤沢亮正 経済再生担当相 事務所はお祝いムードに 相次ぐ祝福の電話やコチョウランが届く 鳥取県米子市
10月1日、石破内閣が新発足し、山陰選出の赤沢亮正氏が経済再生担当大臣として初入閣しました。鳥取県米子市にある赤沢亮正氏の事務所では、今回の初入閣の報道を受けて、9月30日から祝福の電話が相次ぐと共にコチョウラン31鉢も届けられ、お祝いムードに包まれています。
10月2日も支持者らがお祝いに次々と訪問。中には、赤沢氏の選挙区でもある鳥取県日南町の中村英明町長の姿も。
日南町 中村英明 町長
「本当にうれしく思っていますし、これから頑張っていただければと。地方に力を与えていただくことをお願いしたい」
赤沢りょうせい事務所 宮本明彦さん
「うれしい悲鳴をあげています。期待は昔から大きかったので、その期待にこたえられて良かったと思います」
商都である地元・米子市からも、赤沢経済再生担当相への期待の声もー。
米子市 伊木隆司 市長
「待ちに待った入閣であると思っています。経済政策の要となる仕事をされると。ご活躍を本当に期待しています」
鳥取県選出議員の入閣は10年ぶり、赤沢氏は、防災庁設置に向けての準備も行う防災庁設置準備担当も兼務します。