【静岡市議会】市議選結果で会派構成固まる…自民市議団は最大会派勢力維持し立憲民主が新会派設立も
3月に行われた静岡市議選の結果を受け、議会の会派構成が固まりました。
3月23日に投票が行われた静岡市議選では、現職38人、新人10人が当選。4日、会派所属議員の届け出が締め切られ、新たな会派構成が固まりました。
自民党静岡市議団は、改選前よりも議席を減らしたものの、22議席で”最大会派”としての勢力を維持。議席数を改選前の2から倍増させた立憲民主党が、新たに「静岡市議会立憲民主党」を結成しています。
会派別の内訳は自民党 22人、志政会8人、公明党6人、立憲民主党4人、共産党4人、創生静岡 2人、緑の党1人、チェンジングしずおかプロジェクト1人となっています。
静岡市議会は4月25日に臨時会が開かれ、正副議長が選出されます。
最終更新日:2025年4月5日 3:10